2018年10月15日月曜日

モトドーウェル ボルダリング部♫

最近…。

定休日前とかにモトドからバイクで1分くらいの所の「NOSE」と言うボルダリングジムに、お客様達と行っています♫


私は下手ですが、お客様達はなかなか上手い人が多く、なんだかんだ良い運動でとても楽しいです。


バイク話しながら、みんなでやりましょう〜♫




今日は作業ブログ中心にいたします♪

KTMのラジエターリザーバータンクのホースとの接続部分って、低走行車でもすぐに「ボキ」と折れます。

ほぼ全車滑り知らずで・・・。

新品でタンク交換したって、どうせまた折れます・・・。

接続部はモトドでお引き渡しの車両は予めオリジナルのアルミ削りだしの出口(入口?)に対策しています。


写真で分かるか微妙ですが、ホース取り付け部分のジョイント作製です。

(メーカー指示ではありません)



SR400にチューブレスタイヤとキャストホイール装着です。



単に付けるだけは「モトド流」ではないので・・・。

バランスウエイトはホイール色と同じに塗ります。


ただウエイト付けただけ ↓


ペイントしたウエイトね ↓


さりげないですが、なんか良いでしょ?

せっかくの高いホイールですもん!! 



(ここから愚痴)最近思うのですが・・・。

これはワイズギア製でマシなのですが、ねじ穴やボルト類、シール、ベアリング取り付けなどの精度が悪すぎです(怒)!!

付属のバルブ含めて、どれだけ時間かけて「仕上げ」したか(怒)!!

たぶん「部品取り付け量販店」ならこのまま組んだのでしょうけど、モトドでは納得いかないので加工(的)をしました。

たぶん一昔前の「JAPAN品質」レベルの取り付けになって、(時間は掛かりますが)こちらも気持ちよく完成させました♪


社外パーツ・・・。 他のはもーーーーっとひどいです。

毎日そう言うモノに接していますが、日に日に悪くなっています。

「付く」けど、「2mmずれている」とか、「なんかが接触する」はモトドではあり得ませんので、社外パーツメーカーさんはもっとがんばって良い物を販売して下さいネ!!!

(愚痴終わり)





CBR250RR MC51レース車作製のために、ノーマルコンピューターは外してフルコンに変更します。


ノーマルと比べるとオートシフター含めて、さまざまなセンサーが増えているのに、説明書は何にも付属しません・・・。

「社外パーツ」だからしょうがないと言え、なんとかがんばって解析して、ここまではなんとか出来ました♪

メチャンコ難しいパズル??です。


最近、ネットで調べすぎていて頭を使わない一般ユーザーさんやバイク屋さんが多いです。

ネットに書いてなかったらどうするの?と思いながら、モトドでは頭フル回転で考えてまーーーす♪

でもセンサー溶接や、マッピング入力など、まだまだ先は長いです・・・。



そして常連さんなら知っているでしょうが、あのバイクのオールペンはようやく完成しました。





デカールなんて一個も使ってません・・・。(あれば使いたかったですけど)

RG200Γと言うセル付き2サイクルシングルのレア車を、90年代最もイケていたと思われるこのカラーリングにオーナー様と毎日?綿密に打ち合わせて作りあげました。

フロントカウルのロゴ(塗装)もなんか位置がイマイチと言う事でクリアペイントした後に位置変更です!! 

削ります・・・。


(リアカウルのストロボ左右も塗った後に変更しています!!)

何よりもセンスバツグンのオーナー様の熱き思いに(メチャンコ大変でしたけど)お答えさせていただきました。


 




まずは世界一カッコよい200ガンマになったと断言出来ます♪

機関はサス、キャブレター、タンク内部もオーバーホールで完調に整備もしています。

ちょっとさりげなさすぎて、純正で売ってたように見えちゃいますが、それが私どもが望んでいた事です♪

単純なカラーですが、とても大変でやり甲斐がありました。

でもまだ進化中で、シングルシートカウルカバー(メーカー設定なし)もFRPで作製していて、もうすぐ完成します。

↓ 作製途中はこんなの・・・。




「これってモトドでしょ♪」な一週間の作業の一部でした♪

これからもモトドですので、よろしくお願いしまーーーす!!





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